31歳 りんりんの不妊治療blog

京野アートクリニック高輪で体外&顕微受精挑戦中*多嚢胞性症候群*高プロラクチン*慢性子宮内膜炎*31歳妊活

初めての採卵結果は未成熟卵ばかり

多嚢胞性卵巣症候群高プロラクチン、子宮内膜炎

2017年1月→タイミング開始(10回)

2018年3月→人工授精開始(2回)

2018年8月末→体外受精 採卵周期・・・NOW 受精結果待ち

2018年9月→子宮鏡下ポリープ切除予定・・・NOW

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8月末に採卵した結果を先日聞いてきました。

 

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11個採卵、凍結胚盤胞は2個でした…

 

実は、採卵できた11個のうち、未成熟卵が6つ、体外受精&顕微授精できる成熟卵子(MⅡ)は5つしかなかったのです。普通、採卵したうち未成熟卵は5〜15%らしいけど、なんと私は半分以上…‼︎‼︎

受精できるのは成熟卵子であるMⅡ期卵子です。採卵してもGV期卵子やMⅠ期卵子減数分裂の途中の卵子)あるいは変性卵子は顕微授精の対象外です。GV期卵子やMⅠ期卵子は未熟卵子と呼び、採卵した卵子の5~15%程度に未熟卵子が含まれます。

参考:日本受精着床学会

http://www.jsfi.jp/citizen/art-qa10.html

 

成熟卵5のうち、正常に分割したのは3つ。ここまでの情報を採卵後4日目に聞いていました。

 

先生からは、今回の採卵結果は平均から見ても非常に悪いこと、最悪胚盤胞になる卵子はないかもしれないし、3つかもしれないし、なんとも言えないと言われていました。未成熟卵が多い理由としてはやはり多嚢胞が関係していると思うが、ここまで悪い結果も珍しい…ということをやんわりおっしゃっていました。

 

私のメンタルはものすごく落ち込み、3日間はずっと泣きっぱなしでした。お金もかけて、辛い思いもして、不妊治療の最後の砦である高度生殖医療を行なっても、採卵すらまともな結果が出ない。もう諦めるしかないのか、女として、人間としての価値は本当にないということを突きつけられた感じがしました。

 

旦那さんに私の思いを全て聞いてもらい、治療に向かうスタンス、メンタルの保ち方を話し合い、アドバイスをもらい、なんとか立ち直ることができました。治療に立ち向かう勇気と再決意ができました。

 

 

そして先日、胚盤胞の個数を聞くことができ、3つ分割していた卵子のうち2つが胚盤胞になりました。グレードも非常に良く、採卵4日目(D4)で4AA、4ABということでした。

胚盤胞になるのが通常は5日目、最近は培養液もかなり良くなってきており4日目で胚盤胞になる卵子も増えている。4日で胚盤胞になるとその後の着床率も良いと説明を受けました。

 

今回の採卵は失敗、移植できない覚悟を決めていたため、棚からぼたもちみたいな感じで、本当に嬉しかった!

 

採卵しても未成熟卵ばかりということもあるなんて知らなかった…体外受精をしても、うまく治療が成功するとは限らない。

 

期待値はあげないこと、自分のメンタルをいかに自分でコントロールするか、とても重要だと改めて気付きました。

 

そして、卵子の質をあげていく努力、治療法が必要なのではないか、と考えています。どうすれば良いのかはあまりどこにも書いていないけど…

 

2つの胚盤胞で、無事に妊娠できれば良いのだから、まずは移植に向けてのメンタルと体調を整えたいと思います!